在学生の声

地球環境学舎 紹介ビデオ

留学生が地球環境学舎の魅力を語ります。

VOICE 1

環境マーケティング論分野 修士課程
由藤 聖利香さん

地球環境学舎は、非常にユニークな大学院です。

地球環境学に関する基礎科目では、人文社会学系や理・農・工学系など、あらゆる側面から環境に関する基礎知識を学び、グループワークやプレゼンテーションなどのアウトプットの機会も多くあるので、それらの知識を深く身に付けることが出来ます。またセミナーや野外実習などを通して得られる知識の領域は多岐に渡り、学際的な学びを得ることが出来ます。国際色も豊かな環境の中で、多様な分野の学生や教員と関わり対話するという経験は、今後の国際社会の中で様々な背景の人々と関わり合う際に、必ず活きるものだと思います。

また多様な授業だけでなく、学舎のカリキュラムにはその魅力の1つでもある長期インターン研修が含まれており、現場経験を積むことによって、環境マネジメントに関するより実践的な力を養うことが出来ます。私は4か月間、沖縄県糸満市の再生水プロジェクトに関わりました。再生水の農業利用についての消費者意向を、アンケートやインタビュー、再生水栽培作物の実証販売などを通して調査し、人々に再生水を正しく理解してもらう為に主体的に動きました。研修中、様々な立場の人と関わり意見を聞くことは自身の研究の刺激になり、さらに座学では得られない貴重な経験を得ることが出来て、この研修は大変有意義なものになりました。また研修中は研究以外の面でも、良き出会いにたくさん恵まれて、本当に充実した4か月間を過ごすことが出来ました。

学舎に進学し過ごしたこの1年間は、多様な授業や野外実習、インターン研修を経て、自分の人生の中で見ても、非常に濃い時間となりました。学舎での学びや経験は、きっと皆さん自身の可能性が広がることに繋がると思います。皆さんも是非、社会に出る前にこの学舎という素晴らしい環境の中で、他では得ることが出来ない時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

VOICE 2

人間環境設計論分野 修士課程
Ricelli Laplace (リセリ ラプラス) さん

地球環境学堂・学舎(GSGES)は他の大学院とは異なり、学生が慣れ親しんだ環境や研究分野に甘んじることなく、多彩な研究を通じてさまざまな活動に関わる機会を用意しています。国際的で多様性に富む環境で学ぶことは、あらゆる研究職、専門職にとって不可欠だと思います。そうした環境で、知識や自他の文化を身につけたり分かち合ったりすることができるのです。GSGESではものの見方や文化の異なる、さまざまな経歴の持ち主と出会います。そのため、コンセンサスを形成しつつ、いかに協力するかを皆が学び、小さなものから大きなものは地球規模にいたるプロジェクトを運営しています。こうした経験を積むことで、わたしは研究者としてだけではなく人間としても成長しました。より成熟できましたし、世界観も根本的に変わりました。

さらに、当大学院が用意する素晴らしい機会にインターンシップ・プログラムがあります。これは教室での学びを実践するのに役立ち、理論と実務のギャップを埋めてくれます。わたしはインターンシップで3ヶ月間、インドネシアに滞在し、それまでとは全く異なる文化・生活様式を体験することができました。もちろん、自分の研究を進め、現地調査を行い、多くの友人や新たな人脈にも恵まれました。インターンシップは単なる実務経験以上のもので、人間として成長するとともに、将来に大きく影響を与えるような人間関係を築く機会なのです。

地球環境学堂・学舎のプログラムはまさに自由闊達で自ら研鑚を積むことを促すものですから、独自の研究追求や新たな試みを望む人にはうってつけです。授業では常に自分の考えを表明し、自力で問題解決にあたります。わたしが良かったと思うのは、多種多様な研究分野を試したうえで、その中からより深く掘り下げたいものを自由に選べたことです。世界、自分自身、そしてさまざまな国における環境問題とその解決に深い興味を抱いているなら、地球環境学堂・学舎は格好の学びの場でしょう。それだけでなく、一人一人の貢献の可能性を発見するのに格好の場でもあります。