趣旨

環境マネジメント専攻修士課程 インターン研修の趣旨

地球環境問題は主に南北問題の性格を有しているため,我が国は,先進国の立場から地球環境問題解決に率先して取り組む人材の養成が国家的責務として求められています。京都大学大学院地球環境学舎環境マネジメント専攻では,地球環境・地域環境問題を解決するために,高度な知識と問題解決能力を持った国際的に活躍する専門家を養成することを目的としています。

したがいまして,教育において実践性を重んじることから,インターン研修を必修科目として導入し,学外における研修に基づく個別教育によって,以下の項目の達成を目指します。

  • 地球環境学に関連する実践的・技術的感覚を養うこと。
  • 実地経験から地球環境に関連する課題を抽出して研究の対象とし,その解決方法を探求すること。
  • 授業・知識と現場経験を組み合わせて,環境マネジメント能力を育成すること。

インターン研修を履修する主要な機関としては国内外の地球環境に関する研究機関を予定しています。例えば,国際組織として国連機関や国際NGO,官公庁の研究所,民間研究機関,海外の大学などであり,それぞれの機関における研修期間は5ヶ月程度としています。