森泰生 地球環境学堂教授、清中茂樹 同准教授らが、細胞内温度センサーの開発と生体の恒常性を担う熱産生機構の可視化に成功しました。

 森泰生 地球環境学堂教授、清中茂樹 同准教授らの研究グループは、遺伝子工学的な手法を用いて、細胞内および細胞内小器官の温度計測を可能とする温度センサータンパク質を開発し、世界で初めて生体の恒常性を担う熱産生機構の可視化に成功しました。

 詳細については、京都大学ホームページをご覧ください。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131014_1.htm