環境マーケティング論

キーワード : 環境配慮型農産物、地産地消、マーケティング、消費者行動、食品リスクコミュニケーション、環境リスクコミュニケーション

スタッフ名、職名

吉野 章 准教授

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概要

環境の外部不経済性を超えて、持続可能な社会を築いていくためには、社会の全ての構成員が、環境との調和することの意義を、自らに内部化していかねばなりません。企業の環境配慮活動の成果を企業経営に内部化できるのか、また、それを支える消費者の価値観の転換は可能なのか。資源節約を求める環境問題と売買を促進するマーケティング、それらは相反するように思えますが、マーケティングは、新たな価値観やライフスタイルを「売る」ための方法論でもあります。環境マーケティング論分野では、持続可能な社会に向けて以下の研究に取り組んでいます。 

主要研究テーマ

  • 環境への取り組みを軸とした企業の市場戦略:CSR活動を超えた企業の差別化戦略、防衛戦略、環境ブランド戦略
  • 企業と消費者の環境コミュニケーション:環境ラベル・環境認証制度、環境リスクコミュニケーションの理論 と評価
  • 環境に関する消費者の意識と行動:環境意識による消費者セグメンテーション、環境活動の消費者行動分析、環境配慮製品の購買行動分析
  • 環境配慮型農業の可能性:環境配慮農業の実態分析、市場戦略のあり方、市場動向分析、消費者分析
  • 食品リスクコミュニケーション: リスクコミュニケーションの理論、消費者のリスク認知とリスク回 避行動の実態分析、食品安全政策の評価

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