奥村 与志弘

分野紹介

地震災害リスク論

役職

助教

連絡先

E-mail: okumura.yoshihiro.8x*kyoto-u.ac.jp (replace * with @)

経歴

2003.3 京都大学 工学部 地球工学科 卒業
2005.3 京都大学大学院 工学研究科 都市環境工学専攻 修士課程 修了
2008.3 京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程 修了, 博士(情報学)取得

2007.4-2008.3 日本学術振興会特別研究員(DC2)(京都大学)
2008.4-2009.3 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 研究員
2009.4-2010.3 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 主任研究員
2010.4-2011.3 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 主任研究員

所属学会

土木学会
自然災害学会
災害情報学会
日本地震学会
地域安全学会
AGU(アメリカ地球物理学連合)

主要著書

・Yoshihiro Okumura, H.R. Riggs and Junji Kiyono, Toward a Resilient Society Against a Mega-Tsunami Disaster, In: Takeshi Katsumi and Shizuka Hashimoto (Eds), Towards Future Earth: Challenges and Progress of Global Environmental Studies, Kaisei Publishing Co., Ltd., pp.171-189, 2016.

・災害情報学事典,日本災害情報学会編,朝倉出版,2016年3月10日発行.(分担執筆)
「災害伝承」,pp.250-251.

・地球環境学 複眼的な見方と対応力を学ぶ,京都大学地球環境学堂編,丸善出版,2014年2月28日発行.(分担執筆)
 「防災・減災の視点で今を見つめる―巨大災害と防災・減災のこれから」,pp.215-227.

・災害対策全書,全4巻,ぎょうせい,2011年5月30日発行.(分担執筆)
 「スーパー広域災害の応急期における防災専門家の役割」,②応急対応,pp.10-13.
 「スーパー広域災害時の復旧戦略」,④防災・減災,pp.180-181.
 「スーパー広域災害における市民生活状況」,④防災・減災,pp.174-175.

主要な研究業績

2016

  • Yuji Dohi, Yoshihiro Okumura, Maki Koyama, Junji Kiyono,Evacuee Generation Model of the 2011 Tohoku Tsunami in Ishinomaki, Journal of Earthquake and Tsunami, Vol.10, No.2, 1640010 (17 pages), DOI: 10.1142/S1793431116400108, 2016.

  • 村上ひとみ,脇浜貴志,小山真紀,奥村与志弘,津波避難における移動手段と自転車活用に関する研究―南海トラフ地震に備える愛知県田原市の訓練事例-,地域安全学会論文集 No.28, 9p, 2016

2015

  • 土肥裕史,奥村与志弘,小山真紀,清野純史,2011年東北地方太平洋沖地震津波における避難者発生シミュレーション~石巻市門脇地区を対象として~, 土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.71,No.4(地震工学論文集第34巻), pp.I_823-I_831, doi:http://doi.org/10.2208/jscejseee.71.I_823, 2015.

  • 堀宗朗,末松孝司,荒木秀朗,奥村与志弘,土肥裕史,避難シミュレーションにおける品質保証の現状と今後の展望,日本地震工学論文集,vol.15, No.5特集号, pp.5_144-5_157, doi: http://doi.org/10.5610/jaee.15.5_144, 2015.

  • 小山真紀,湯浅亮,奥村与志弘,土肥裕史,清野純史,要援護者を考慮したDEMによる避難シミュレーションプログラムの開発と南あわじ市阿万塩屋町中西地区におけるケーススタディ,日本地震工学論文集,vol.15, No.5特集号, pp.5_41-5_59, doi: http://doi.org/10.5610/jaee.15.5_41, 2015.

  • 土肥裕史,奥村与志弘,小山真紀,清野純史,地震の揺れに伴う屋外への退避行動と津波避難開始の関係性に関する研究,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.71,pp.I_1609-I_1614,doi: http://doi.org/10.2208/kaigan.71.I_1609, 2015.

  • 牧紀男,奥村与志弘,ロジスティクスの視点による南海トラフ地震時の紀伊半島のリジリエンス評価,Proceedings of Kansai Geo Symposium 2015, pp.231-234,2015.

2014

  • 奥村与志弘,手代木啓介,清野純史,内陸盛土を利用した津波多重防御に関する一考察,土木学会論文集A1(構造・地震工学),Vol.70, No.4(地震工学論文集第33巻),pp.I_916-I_920, 2014.
  • 奥村与志弘,佐藤祐子,清野純史,女川町におけるRC構造物の2011年東北津波による被災メカニズムに関する研究~杭が破断し転倒・流出したRC構造物の例~,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.70, No.2, pp.I_1006-I_1010, doi: http://doi.org/10.2208/kaigan.70.I_1006, 2014.

  • 土肥裕史,奥村与志弘,小山真紀,湯浅亮,清野純史,コミュニティにおける津波避難初期過程のシミュレーションモデルの開発,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.70, No.2, pp.I_1356-I_1360, doi: http://doi.org/10.2208/kaigan.70.I_1356,2014.

  • 安田誠宏,溝端祐哉,奥村与志弘,森信人,間瀬肇,島田広昭,漸増津波氾濫解析を用いた地域の耐津波ポテンシャル評価,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.70,No.2, pp.I_1326-I_1330, 2014.

  • 牧紀男,奥村与志弘,南海トラフ地震時の紀伊半島におけるロジスティクス機能の現状分析,Proceedings of Kansai Geo Symposium 2014,pp.113-116,2014.

2013

  • 安田誠宏,谷口翔太,奥村与志弘,溝端祐哉,島田広昭,森信人,間瀬肇,避難所生活者の収容可能人数からみた災害対応の転換を要する津波規模の推定,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.69,No.2, pp.I_1341-I_1345, 2013.
  • 奥村与志弘,中道尚宏,清野純史,想定を超える津波からの避難の特徴と対策 –宮城県志津川地区の事例分析-,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.69,No.2, pp.I_1366-I_1370, 2013.
  • 奥村与志弘,後藤浩之,海溝型地震の分岐断層破壊シナリオで発生する津波の特徴に関する一考察,土木学会論文集A1(構造・地震工学),Vol.69,No.4(地震工学論文集第32巻), pp.I_750-I_757, 2013.

2012

  • 安田誠宏,溝端祐哉,奥村与志弘,森信人,間瀬肇,島田広昭,想定津波規模の変化に対する和歌山県災害対応拠点の浸水危険度予測,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.68,No,2,pp.I_1296-I_1300,2012.
  • 安田誠宏,溝端祐哉,奥村与志弘,間瀬肇,森信人,島田広昭,和歌山県における想定を超えた津波に対する浸水危険度の変化に関する研究,土木学会論文集(海洋開発),Vol.68,No.2, I_156-I_161, 2012.
  • 奥村与志弘,加藤亮輔,岡二三生,津波による地盤の液状化に関する一次元解析,土木学会論文集A1(構造・地震工学),vol.68,No.4,pp.1171-1178,2012.
  • 近藤誠司,矢守克也,奥村与志弘,李旉昕:東日本大震災の津波来襲時における社会的なリアリティの構築過程に関する考察〜NHKの緊急報道を題材としたメディア・イベント分析〜,災害情報,No.10, pp.77-90, 2012.

2011

  • Yoshihiro Okumura, Kenji Harada, Yoshiaki Kawata, Evacuation Behavior in the 29 September 2009 Samoa Islands Region Earthquake Tsunami, Journal of Earthquake and Tsunami, Vol.5, No.3, pp.217-229, 2011.
  • 近藤誠司,矢守克也,奥村与志弘,メディア・イベントとしての2010年チリ遠地津波〜NHKテレビの災害報道を題材にした一考察〜,災害情報,No.9, pp.60-71, 2011.
  • 奥村与志弘,スーパー広域災害における災害対応課題の特殊性に関する研究 —1959年伊勢湾台風災害の災害対応分析—,減災,第5号,pp.53-64, 2011.

2010

  • 奥村与志弘,原田賢治,河田惠昭,2009年サモア諸島沖地震津波における住民の避難行動特性とその後の変化−米領サモア現地調査を踏まえて—,土木学会論文集B2(海岸工学),vol.66, No.1, pp.1371-1375, 2010.

2009

  • 奥村与志弘,原田賢治,Edison Gica,高橋智幸,越村俊一,鈴木進吾,河田惠昭:1994年フィリピン・ミンドロ地震津波災害における復興対策の長期的効果に関する研究,土木学会地震工学論文集,第30巻,pp.637-644,2009.
  • 奥村与志弘,河田惠昭,津波増幅特性に及ぼす地震の規模の影響,土木学会論文集B2(海岸工学),第56巻, pp.1351-1355, 2009.
  • Tomoyuki Takahashi,Shunichi Koshimura,Kenji Harada,Yoshihiro Okumura,Yoshiaki Kawata,Tsunami Disaster Assessment in the Southwestern Pacific Countries due to Giant Earthquakes near Japan,Safety and Security Engineering Ⅲ, pp.495-506, 2009.
  • 園部太郎,佐藤孝宏,奥村与志弘,広田勲,津田冴子,小石和成,大村善治,タイにおける持続可能な稲作由来バイオマス発電の現状と展望,Kyoto Working Papers on Area Studies No.38 JSPS Global COE Program Series 36, 2009.

2008

  • 阪本真由美,河田惠昭,奥村与志弘,矢守克也,開発途上国の災害復興に対する国際支援事例研究(1)-インドネシアの津波・地震災害復興に関する考察-,地域安全学会,No.10,pp.243-252,2008.

2007

  • Yoshihiro Okumura,Yoshiaki Kawata,Effects of Rise Time and Rupture Velocity on Tsunami, Proceedings of The 17th International Offshore and Polar Engineering Conference (7th ISOPE), vol.3, pp.1764-1769, 2007.

2006

  • Yoshihiro Okumura, On Difference Value due to Uncertainty of Asperity Distribution in Some Tsunami Characteristics along the Shoreline, Proceedings of the 7th Association of Pacific Rim Universities Doctoral Students Conference, 2006.
  • 河田惠昭,奥村与志弘,越村俊一,津波の発生に及ぼす断層破壊の動的特性の影響, 海岸工学論文集, 第53巻, pp.291-295, 2006.

2005

  • 小池信昭,越村俊一,高橋智幸,河田惠昭,今村文彦,原田賢治,藤間功司,鴫原良典,谷岡勇市朗,西村裕一,加藤照之,寺田幸博,鈴木進吾,奥村与志弘,2004年紀伊半島沖地震津波に関する現地調査と防災上の課題, 海岸工学論文集, 第52巻, pp.1336-1340, 2005.
  • 河田惠昭,奥村与志弘,越村俊一,アスペリティ分布が来襲津波の地域特性に及ぼす影響に関する研究, 海岸工学論文集, 第52巻, pp.286-290, 2005.
  • Yoshiaki Kawata, Yoshihiro Okumura, Shunichi Koshimura, Koji Fujima ,ON AN ACCURACY OF THE NUMERICAL MODEL OF TSUNAMI PROPAGATION TO PREDICT EDGE WAVES TRAPPED ON A CONTINENTAL SHELF, Proceedings of The 1st International Conference on Urban Disaster Reduction (1st ICUDR), Vol.1, Group3 Tsunami Disaster Reduction, 2005.

2004

  • 河田惠昭,奥村与志弘,越村俊一,藤間功司,永井紀彦,エッジ波の発生を考慮した津波予警報の改良に関する研究,海岸工学論文集,第51巻,pp.261-265,2004.

2003

  • 河田惠昭,奥村与志弘,高橋智幸,鈴木進吾,アスペリティに起因する南海地震津波の波源不均一性に関する研究,海岸工学論文集,第50巻,pp.306-310, 2003.