ブータン王立大学(Royal University of Bhutan, RUB)より、Pema Thinley副学長(学長は国王の任職です)を代表とする下記御一行4名が、9月25日(10時半~12時)、地球環境学堂を訪問され、藤井学堂長以下、ブータン訪問経験のある3名の学堂教員と共に会談いたしました。
(訪問団)
Dr. Pema Thinley: Vice Chancellor, RUB
Dr. Lungtaen Gyatso: Director, Institute of Language and Culture Studies, RUB
Dr. Cheki Dorji: Director, College of Science and Technology, RUB
Dr. Sonam Wangmo: Dean, Sherubtse College, RUB
会談では、双方の組織についての概略説明の後、今後の学術交流の可能性について意見交換を行いました。その後、土木総合館に移動し、科学技術戦略推進費 戦略的環境リーダー育成拠点形成事業 環境マネジメントリーダー(EML)プログラムをご案内し、ブータンからの留学生受入等について話合いました。
なお、ブータン王立大学御一行の京都大学訪問の詳細については、下記の京都大学ブータン友好プログラムのWebサイトをご覧下さい。