１月１１日（月）タイ・サラヤのマヒドン大学にて留学セミナーを開催しました。本セミナーは、先の京都大学パートナーシップオフィス（マヒドン大学）開所式と合わせて実施されました。

京都大学からは、地球環境学堂、農学研究科、工学研究科、医学研究科社会健康医学系専攻が参加し、それぞれの研究科、部局の概要、研究・教育活動の内容、留学生の現状や学生の支援体制などについて説明しました。

学堂からは、藤井滋穂学堂長、田中周平准教授、岡本侑樹特定助教が参加し、学堂・学舎の取り組み事例について説明し、セミナー終了後、展示ブースにて、参考資料の配布と学生からの質疑を受け付け、具体的な留学に向けた手続きや、学堂の研究室の説明等、学生相談に応じました。

マヒドン大学大学院の説明会も同時に行われたため、マヒドン大学に在学する学生で賑いました。参加者の中には、英語を流暢に話し、海外への留学に強い関心を持つ学生も見られ、入学時期や入試内容に関する問い合わせなどもありました。