11月26日にタイ・マヒドン大学工学部一行が桂キャンパスを訪問されました。訪問者は、Pornchai Chanyagorn副学部長、Norased Na Songkla生物医学工学科長, Wanida Koo-amornpattana化学工学科長、Eakkachai Warinsiriruk生産管理工学科長、Narit Hnoohomコンピュータ工学副学科長ら9名です。一行は、吉田キャンパスで同日から開催された京都大学国際シンポジウムの開会式に参加した後に、連絡バスで桂キャンパスに移動しました。西村文武 都市環境工学専攻准教授の案内のもと、船井哲良記念講堂ノーベル賞・フィールズ賞受賞者展示コーナーを見学し、Bクラスター桂モニュメント・大型ディスプレイ前で記念撮影を行いました。昼食後、Cクラスターの都市環境工学専攻実験施設を見学しました。その後、再び吉田キャンパスに戻り、京都大学国際シンポジウムに参加しました。マヒドン大学とは京都大学On-site Laboratory「Mahidol環境学教育・研究拠点」(地球環境学堂)をはじめとした様々な取り組みがなされており、益々の交流・協働とその成果が期待されています。
写真1 船井哲良記念講堂ノーベル賞・フィールズ賞受賞者展示コーナー見学
写真2 大型ディスプレイ前での記念撮影