(本年度で貸与期間が終了する)日本学生支援機構第一種奨学生各位
標記について、別添のとおり募集がありましたので、お知らせします。
申請する場合は、添付書類と下記事項を確認のうえ、平成29年2月3日(金)17:00までに
学堂教務掛まで提出してください。
提出が遅れた場合は一切受付しません。期限厳守で提出してください。
様式は記入上の注意事項等を熟読のうえ、記入してください。
■提出期限:平成29年2月3日(金)17:00
※期限に遅れた場合、申請は一切受け付けません。
■提出書類
(1)
▼様式1-1 平成28年度 業績優秀者返還免除申請書(必ず両面刷り)
(※注)「現住所」と「卒業後の連絡先」が同一の場合でも、それぞれの欄に記入。「同上」・「〃」等は不可
▼ 様式1-2 指導教員の推薦理由書
(2)
特に優れた業績を証明する根拠資料(※補足)
※補足
ア)業績項目の「研究または教育に係る補助業務の実績」でRAやTA等の補助業務で評価する場合は、必ず委嘱書や勤務表又は担当教員等の証明を添付
イ)著書や作品等現物提出の必要はありません。コピーや写真等、評価されたことがわかるもの(雑誌の掲載部分や賞状の写し等)を提出してください。
ウ)「学位論文その他の研究論文」は論文全体の写しでなくても、作者(本人)・作成年月日及び論文タイトルが分かる部分の写し等と論文内容の概要
エ)著論文や雑誌の掲載などの場合、マーカー、付箋などでそのことを確認出来る箇所を明確にすること
オ)専攻分野に関連しない「発表会」・「スポーツ競技会における成績」・「ボランティア活動」は評価の対象にできない。
!!注意!!
必要な書類が添付されていない場合、機構における選考から除外されることもあります。根拠資料は必ず提出してください。
返還免除申請者についても、必ず返還の手続きは必要になります。奨学厚生課で返還手続きを行っていることと思いますが、申請の際には返還手続き済であることが前提となります。
なお、免除者については、機構より「進路状況調査」やある程度年数経過後に本人の状況追跡調査が行われます。こういった調査に協力することを必ず了承のうえ、応募してください。