京都大学山極壽一総長ら一行は、「京都大学・ボゴール農業大学 – アジアにおける地球環境学教育・研究に関する国際シンポジウム」の機会を利用し、ボゴール農業大学 (IPB: Institut Pertanian Bogor)Arif Satria学長らを表敬訪問しました。
表敬訪問は、同シンポジウム会場のIICC(IPB International Convention Center)内になる迎賓室で、シンポ中の2018年12月1日11:00~13:00の間に実施され、京都大学側からは、山極総長他、稲葉カヨ理事、舟川晋也地球環境学堂長、縄田栄治農学研究科長、大嶋正裕工学研究科長、杉山雅人人間・環境学研究科長、速水洋子東南アジア地域研究研究所長ら8名が、ボゴール農業大からは、 Arif Satria学長、Agus Purwito副学長、Dodik Nurrochmat副学長、Suwardi農学部長、Ujang Sumarwan人間生態学部長ら10名が出席しました。
IPBの Ernan Rustiadi教育プログラム部長によるIPB側出席メンバーの紹介と京大の藤井滋穂教授による京大側側出席メンバーの紹介から始まり、Arif Satria学長による歓迎、山極学長による訪問の挨拶が行われ、その後、両大学の教育・研究の協働などについて懇談がなされました。続いて、両学長のプレセント交換、集合写真撮影がなされた後、全員でIICC内に設置されているIPBショップ(IPBが製造している製品(食料品他)の販売店)を見学した後、迎賓室に戻り、昼食を取りながら、懇談を継続されました。