地球環境学堂・都市基盤エンジニアリング論分野の田中智大助教が令和元年度土木学会論文賞を受賞しました。 2020年6月10日 都市基盤エンジニアリング論分野の田中智大助教が共著者として執筆した下記論文が、令和元年度土木学会論文賞を受賞しました。 田中助教は、気候変動予測データから河川流量を計算する降雨流出モデルの開発と計算結果の分析の一部を担当しました。 対象論文 立川康人,宮脇航平,田中智大,萬和明,加藤雅也,市川温,キムスンミン:超多数アンサンブル気候予測実験データを用いた極値河川流量の将来変化の分析,土木学会論文集B1(水工学),Vol. 73,No. 3,pp. 77-90,2017.