特別聴講学生の研究計画発表会を実施しました(2018年4月20日)

地球環境学堂は「4月学期特別聴講学生プログラム」として、例年4月から9月にかけて、東南アジア諸国の大学院生を特別聴講学生として受け入れています。平成30年度は、インドネシア(ボゴール農業大学)から4名、ベトナム(ハノイ理工科大学)から2名、タイ(マヒドン大学)から1名、カンボジア(王立農業大学)から1名の計8名を迎えました。

4月20日(金)に、京都大学総合研究5号館2階中講義室にて特別聴講学生の研究計画発表会が実施され、8名の学生は各受け入れ研究室の指導教官や大学院生を前に、日本でどのような研究を行うかについてのプレゼンを行いました。与えられた時間の中でそれぞれの独自性を出しつつ、8名全員が発表を終えることができました。9月に実施する成果発表会では、6か月間の滞在で得た成果を発表することが予定されています。