地球環境学堂は2013年10月に日本学術振興会による「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」に採択されました。
採択課題名は「フューチャー・アースに貢献する国際研究ネットワーク・ハブ構築」です。本プログラムでは、今後3年間にわたり、欧・米等の16の大学・研究機関と共同研究を進め、その中で総勢10名の若手研究者(教員、博士後期課程院生)を各1年派遣していきます。
本プログラムのキックオフ・ミーティングとして2013年10月23日に、第1回 FEハブ構築委員会を開催しました。委員会では、今後の運営方針、若手研究者の選考方針が話し合われました。今後、派遣若手研究者の選考を進めると共に、国際共同研究を推進してまいります。なお、近日中に本プログラムのホームページを開設し、情報発信を進める予定です。