菌とカビは日本の食文化において重要な働きをしてきた。それだけでなく、地球環境や地域生態系の変化を反映する指標としても人間社会と深いつながりがある。食べものとしての菌とカビを通じて環境問題を考える。
日時
2017年10月21日(土) 13:30~16:45
場所
京都大学 北部総合教育研究棟1階 益川ホール
参加料
無料
定員
先着170名 (残席がある場合は当日参加受付可能)
プログラム
- 13:00 受付開始
開会の挨拶
- 13:30~13:40
講演
・13:40~14:20 「きのこの生えるところ」 岡田 直紀(京都大学大学院 地球環境学堂 准教授)
・14:20~15:00 「日本酒と和食 ー変動帯日本列島からの恩恵と試練」 巽 好幸(神戸大学 海洋底探査センター 教授)
・15:00~15:10 休憩
・15:10~15:50 「フナズシの謎に挑む:地域環境史の構築に向けて」 橋本 道範(滋賀県立琵琶湖博物館 学芸員)
総合討論
- 15:50~16:40
閉会の挨拶
- 16:40~16:45
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。
申し込み方法
参加を希望される方は、下記リンク先のフォームもしくはファックスでお申し込みください。
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お問い合わせ
京都大学地球環境フォーラム事務局:地球環境学堂
Tel: 075-753-5630 Fax: 075-753-9187
主催
京都大学大学院地球環境学堂