歴史都市・京都の水辺の整備やマネジメントに自然環境の持つ多様な機能を賢く利用する「グリーンインフラ」の考え方をどのように適用し、「生きた景観」の継承、創造につなげていけるのか、その道筋について議論したいと思います。
日時
2021年5月29日(土) 13:30~16:30
Zoomウェビナー(オンライン)開催
参加料
無料
プログラム
開会の挨拶・趣旨説明
- 13:30~13:45
講演
・13:45~14:25 「水辺のグリーンインフラと伝統知」 島谷幸宏(九州大学・名誉教授)
・14:25~14:55 「京都の水辺と景観デザイン」 山口敬太(工学研究科・准教授)
・14:55~15:25 「嵐山の生きた景観を支える地元の取り組み」早田一郎(嵐山保勝会・副会長)
・15:25~15:35 休憩
総合討論
・15:35~16:25 コーディネーター:深町加津枝(地球環境学堂・准教授)
閉会の挨拶
- 16:25~16:30
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。
申し込み方法
参加を希望される方は、下記リンク先よりお申し込みください。
» 申し込みフォーム
申し込み〆切:5/27(木)
お問い合わせ
京都大学地球環境フォーラム事務局:地球環境学堂
Tel: 075-753-5630
メールアドレス:forumsanka@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
主催
京都大学大学院地球環境学堂