地球環境問題の解決に向け、様々な国際支援・連携が進められてきました。研究や社会貢献分野においても、多くの知見や成果が得られてきたものの、現場では議論や悩みも尽きません。コロナ禍の社会変容や、世界のダイナミックな動きの中で、新たな視点も求められています。今回は、アフリカと大洋州という遠く離れた地域の事例を通じて、草の根の国際連携の在り方について議論したいと思います。
日時
2021年11月21日(日) 14:00~17:00
Zoomウェビナー(オンライン)開催
参加料
無料
プログラム
開会の挨拶・趣旨説明
・14:00~14:15
舟川晋也(京都大学大学院地球環境学堂・教授)
木村卓三郎(JICA関西 市民参加協力課長)
講演
・14:15~14:45 「 在来知と科学知の共創による在来建築の高度化~バヌアツでのプロジェクトを通じて~」
西嶋一欽(防災研究所・准教授)
・14:45~15:15 「アフリカで地球環境を学ぶ」 真常仁志(地球環境学堂・准教授)
・15:15~15:45 「太陽の力で救う、アフリカの命と地球」吉川雄介(NPO法人Colorbath・代表理事)
・15:45~15:55 休憩
総合討論
・15:55~16:55 コーディネーター:浅利美鈴(地球環境学堂・准教授)
閉会の挨拶
・16:55~17:00
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。
申し込み方法
参加を希望される方は、下記リンク先よりお申し込みください。
» 申し込みフォーム»
申し込み〆切:11/18(木)
お問い合わせ
京都大学地球環境フォーラム事務局:地球環境学堂
Tel: 075-753-5630
メールアドレス:forumsanka@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
主催
京都大学大学院地球環境学堂