世界各地で地震、洪水、津波などの自然災害が発生し、多数の犠牲者が出ると共に
社会・経済的にも大きな損害が出ている。そうした中、日本は、これまでに培った災害経験や科学技術をもとに、国際支援を実施している。今回は、海外の被災の現状と日本の国際支援について紹介し、わが国の果たすべき役割について議論する。
日時
2015年2月14日(土) 13:30~16:30
場所
京都大学時計台記念館2F 国際交流ホールII
参加料
無料
定員
先着100名 (残席がある場合は当日参加受付可能)
プログラム
- 13:00 受付開始
開会の挨拶
- 13:30~13:40
講演
- 13:40~14:20 「世界の災害と国際的な取り組み」 岡﨑健二(京都大学大学院地球環境学堂教授)
- 14:20~15:00 「甚大な地震被害を引き起こす途上国の現状とJICAの取り組みの概観」 楢府龍雄(独立行政法人国際協力機構国際協力専門員)
- 15:00~15:10 休憩
- 15:10~15:50 「世界の洪水と水災害・リスクマネジメント国際センターの国際貢献」 田中茂信(京都大学防災研究所水資源環境研究センター教授)
総合討論
- 15:50~16:20 コーディネーター:落合知帆(京都大学地球環境学堂助教)
閉会の挨拶
- 16:20~16:30
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。
申し込み方法
参加を希望される方は、下記リンク先のフォームもしくはファックスでお申し込みください。
» お申し込みフォーム
お問い合わせ
京都大学地球環境フォーラム事務局:地球環境学堂
Tel: 075-753-5630 Fax: 075-753-9187
主催
京都大学大学院地球環境学堂
協賛
京都大学教育研究振興財団
後援
森里海連環学教育ユニット