開催期間：2019年3月8日（金）

開催場所：タイ、マヒドン大学（京都大学は遠隔会議システムにて参加する）。

趣旨：京都大学は、「柔軟かつダイナミックな体制による知の創造」を実現する取り組みとして、海外パートナー大学や研究機関等と共同で現地運営型研究室（On-site Laboratory）を設置し、教育・研究活動を行うプログラムを開始した。2019年からマヒドン大学（タイ）は本プログラムに参加し、ラボ設置を含めその運営を始めた。今春にその第一歩として、「Kyoto University Opening Symposium　- On-site Laboratory at Mahidol University on Environmental Studies」を題にしたオープンニングシンポジウムを京都大学と共催する。京都大学湊理事、マヒドン大学学長（Prof. Banchong Mahaisavariya）は本プログラムの理念および将来の希望について語る。プログラムの詳細はフライヤーを参照ください。

本学の教員、学生、若手研究者からの参加を積極的に募集しています。
申し込みは、下記のフォームをご利用ください。
https://goo.gl/forms/OMrsg0YIMlSKN6zj1